2021/02/08 UP
こんにちは、ユウカです。
連載初投稿ですね、緊張します(笑)
さて、初回のトピックは「就活ってなんだろう」です。
とても漠然としていますね(笑)
ですが、本選考に乗っている人も、これから就活を始める人も
あるいは就活年度ではない学生の皆さんにも…
ぜひ考えて頂きたいトピックです!
それではまず、皆さんに質問です。
なぜ就活をしますか?
夢の実現のため、お金を稼ぐため、なんとなく…
理由は人それぞれだと思いますし、正解はありません。
ですが、就活を終えた私は以下のように考えます。
「就活は自分のためにするもの!」
聞き馴染みのあるフレーズかもしれませんが
なぜこう考えるに至ったのかをお伝え出来たらと思います!
大前提として、就活はやるもやらないも、自分の選択です。
留学、ワーキングホリデー、あるいは休学してインターン応募など…
様々な選択肢のひとつに就活があり、 自らその道を選択するのだと思います。
自分で選択した就活という道、自分のためにやる以外に答えはあるのでしょうか…?
というのが私の考え方です。
そのうえで、希望の企業に入れるか否かというのは
選考対策やマッチングに依るところがあると考えます。
つまり、個人の努力はもちろんですが、そうでない領域もあるということです。
話が逸れましたが…
「就活は自分のためにするもの」
偉そうに言っていますが、このことを忘れた結果、私は就活迷子になりました(笑)
そのため、以下で経験談を交えながら本稿のトピックに迫っていこうと思います。
突然ですが、私が就活迷子になった1番の原因は
“就活を自分のためのものとして捉えていなかった”ことにありました。
…というのも、いつからか内定がほしい一心で
内定をもらいにいくスタンスの面接をしていたんですね…
なんだそんなことか…って、思うじゃないですか。
…これが自分では意外と気付けないんです…????!!!
そこから私は1か月、就活迷走しました。
これまで自信があった面接が通らなくなり
面接練習で受けていた企業に落ち始め…
一時は完全に自信を無くしました。
そんなどん底の迷走期から抜け出すことができたのは
何のために働くか/何のために就職するのか
これをもう一度整理したからです。
この点を整理する以前の私は
旅行業界に進んで夢をかなえるために就活をしていましたが、
旅行業界に進めなかった場合をよく思考せずにいたため、迷子になりました。
ですが、長い目で何のために働くかということを再考したとき
私の場合、キャリアプランにおける旅行企業への入社は
あくまでひとつの手段でしかないことに気付きました。
このことに気付いてからは
ある意味客観的に就活を進めることができるようになったと同時に
「面接の場は内定をもらいにいく受け身な場ではなく、
働きたいと思える企業を自分が見定める場であること」
という思考に切り替えることができ、
見事受け身面接・就活迷子から脱出することができました…!
就活中は悩みが尽きないと思いますが、
答えはいつも自分の中にあると思います。
みなさんもぜひ、
なぜ就活をするのか
再考してみてください。